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落ちアユの季節

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産卵するアユ。 (このところ、多忙で更新できませんでした。川に写真を撮りに行く余裕もないほどでした。)さて、11月~12月中旬にかけてアユは産卵期。20~30年前に比べると産卵期は1月遅くづれています。上の写真は、去年のもの。下の写真はずいぶん以前に物部川で撮ったものです。

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アユの産卵は、オスたちが水通しの良い瀬で群れになって待ち構え、メスがやってくるとたくさんのオスが同時に激しい動きをします。「卵をたべるため」という説もありますが、基本的には川底の小石を混ぜ返し、卵が川底20~30cm に潜り、かつ酸素が行き渡るよう水通しが良い構造をつくっているのだと思う。

続きにアユの卵、そして落ちアユを狙う鳥たちを掲載

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ゴリ、ハヤ、エビ等 川魚たち

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前の2匹がハヤ(オイカワ) 向こうにボウズハゼ

下の写真はゴリたち
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続きに川エビ、ウグイ、モクズガニ等掲載

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アユとボウズハゼ  エサ場争い

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中央で少し浮かんで泳いでいるのがアユ。石に付いて縞模様の川魚がボウズハゼ。手前と後方で泳いでいるのはハヤ。アユとボウズハゼの主食は石に付いたコケ。エサ場をめぐって時には争いになることもある。
 物部川で問題なのは、毎秒1~2トンしか水が流れない渇水期には、エサ場はわずかなものとなり、ボウズハゼが大挙してやってくるとアユはエサ不足に陥ることだ。渇水時の物部川のアユたちは、前回書いた、熱中症とエサ不足という二重苦に苦しめられる。水が無いことの問題、そして大石からなる川底が減り、砂利の多い川底が増えた今日、川のコケを生産する力も落ちている。三重苦に苦しむアユ。すべて人間の仕業(コンクリートで固められたダムと治水中心の護岸工事、産業中心の水利用)、その結果犠牲を強いられる川の生き物たち。
 もっと、生き物の視点から川を治める方法はあるはず。昔の利水と治水工法は川魚に優しく、それほど犠牲を強いることはなかった。大石・川石を使った自然工法だったからだ。

続き」に、アユとボウズハゼ、そしてボウズハゼのどん欲さを掲載

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アユ 熱中症

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史上最高の猛暑。熱中症に倒れる人間。実は、アユも高温にはとても弱い川魚。水温が28℃を超え、29°、30℃になると、アユたちは食欲不振に陥り、体力が著しく弱る。雑菌にエラが冒され病死したり、高温だけでも死ぬものも出てくる。
写真の左の端のアユはエラが赤くなって雑菌に冒されている。他のアユも含め体色が黒ボケしてやせ気味で元気がない。
 30年あまりの年月にわたり物部川を見てきたが、このような事態に至ったのは、ごく近年のこと。この写真は2008年の9月初旬。平松にて。

続きに、対処するアユ、死ぬアユ、トビにアユを掲載。

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アユ 縄張り争い

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アユは石に付着するコケを食べる。石に軽く体当たりして、上唇の歯でこそぎ取ってわずかなコケを食べる。
そのため、1平方メートル程度の縄張りを持ち、ひっきりなしにコケをたべる。

この写真は、去年物部川で撮ったもの。今年も撮ろうと、最近しばしば潜るが、残念ながらモデルとなるアユが平年の10分の1程度しかいない。まだ、ダムの影響で1~2m程度しか見えず、透視度が低いため写真を撮るのは難しい。そこで、これまでに撮った写真で構成しよう。

「続き」にアユの縄張り争いを掲載

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