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ササ原無惨―三嶺山系でのシカ食害

sikasannrei.jpg
この写真は、2010年2月に宮本明弘さんが撮ったもの。高知県と徳島県の県境の山、三嶺の頂上に近い南面のシカの写真である。この冬は残されているササ原に群れるシカを目撃したという情報が多数寄せられた。シカの冬の食料といえば、ササか樹の皮である。シカにとってもエサのない最も厳しい季節。冬でも緑の葉を保つササ原はシカにとって貴重な食料庫。剣山から白髪山、三嶺に連なる馬の背状の稜線部「緑の回廊」はササ原が多く、シカにとって魅力の地。多くのシカが集まり、群れて食べるため、2~3年で枯れる。既に7割のササ原は枯れてしまい、高山の一部と白髪山南面を残す程度にまで減ってしまった。三嶺と剣山山頂はまだ緑に覆われているが、すでにシカ道が形成されており、このままだとササ原消失も時間の問題となった。

続きに「白髪山」のササ原の危機

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カモシカ -物部川源流にて

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5月15日 物部川はアユ釣り解禁日。だが、毎日のように観察している橋の上から覗いても、例年いるアユの群れや縄張りアユがわずかしか見られず。アユの写真は後日にします。
昨日、物部川源流の白髪山からの帰りにカモシカに出会ったので、その写真を掲載する。道路端に、ぬいぐるみのようにかわいらしい。去年生まれの1歳児か。車を止めても逃げずにじっとこちらを見ている。さすが「天然記念物」。捕獲されることはないので、人間をあまり恐れない。
でも、この子は先行きが心配される危うさを持っている。
続きを見てください。

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物部川の生き物 コイの乗っ込み(産卵)

乗っ込み
これまで、庭やごく近所の野鳥を撮し、書いてきたが、これからは川の季節。近くの物部川の生き物の営みを紹介しょう。
初夏の川魚たちの生き様には二通りある。一つは、アユなど、晩秋に産卵して稚魚期を海で過ごし、春先から今頃にかけて川にそ上してくるもの。もう一つは、この時期に産卵して川で稚魚が育つものである。写真のコイ(鯉)やハヤ(オイカワやウグイ)がその代表格である。
5月上旬に川辺を見ていたら、50~60cmのコイが浅いヨシが生えている場所に集まっていた。少し深場にいて背中が表面に出ていないものを含め10数匹が確認できた。これは、乗っ込みだと思い、カメラを取りに帰る。そして、柳の木陰からじっとまっていると、産卵が始まった。

「続き」に写真あり。

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