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モズ ラブラブの二人・子育てへ

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我が家の庭のキンモクセイに巣を作った(3月18日頃完成)モズのつがいは、とても仲が良い。
日暮れ時に帰ってきて、少し抑え気味の声で「キ・キ・キ・キ・キ・・・・」、「キュウ・キュウ・キュウ・キュウ・・・・」と鳴き交わし、互いの絆を確かめ合う。 早朝も同じで、しばらく鳴き交わす。この時間帯は、寒かったり暗かったりで写真を撮ることも出来ない。

日中は、エサ捕りだが、行動範囲が広く、見つからないことが多い。
この写真は、たまたま北側の畑で、エサ探しをしているオス(右側)にメスが近寄って行き、
いっしょに探そうか、といったところであろうか。

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今日(3月23日)は、午前中、巣の中からメスの声がたびたび聞こえていた。
そろそろ卵を産んで抱卵しているのかもしれない。 巣の位置が3mの高さにあるため確かめようがない。

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この巣は、3月18日に作ったもの。メスは卵を産み、抱卵中。オスは、時々エサを運んでくる。そのたびに、メスは「キ・キ・キ・・」(ありがとう、またお願い)と応える。特に、寒の戻りがあると、虫も探しにくいから、間隔が空くと、メスの声も「キュウキュウキュウ・・」と甘えた声になる。
暖かい日には、虫も増える。メスは卵を抱きっぱなしではなく、時々巣から離れる。糞は天敵(ネコ、ヘビ等)に知られないよう、離れた場所にし、そのついでに虫取りもする。 このところ、メスの声もあまりしなくなった。

メスが抱卵のために巣ごもりして1週間余が経つ3月30日。庭でちょっとした異変があった。モズの子育ての邪魔をしないようにカーテンを閉めているので分からなかったが、庭で、鳥どうしの喧嘩のような音が聞こえた。

hane.jpg後で、鳥たちがよく来るコンポスターのところに行って驚いた。小鳥の羽根が散乱しているではないか。ヘンスの外には猫。オスは電線にとまっているので、もしや、メスが猫にやられたのでは?? しばらくして、メスの姿を発見。やがて、巣の中でも「キ・キ・キ・・」。一安心。 羽毛も散らばっていたところを見ると、逆にモズが襲ったのかもしれない。 

4月3日 この2,3日、メスの鳴き声が聞こえない時間帯が長く、少々心配していたが、抑え気味の「キーキーキ-キー」と鳴く声。巣の方向を見ると、オスが忍者のごとく木と木の間を巧みに、かつ慎重にすり抜けて出て行く。卵を抱くメスのためにエサ捕るためだ。 今日は春の嵐。激しい雨の中、オスもがんばる。やがて、誕生するヒナのためにも。

4月5日 オスはキンモクセイに直接エサを運び込み、葉っぱで包まれた中の枝にとまってメスにエサを渡しているようだ。まだ、それほど頻繁ではないところをみると、ヒナは誕生していない様子。
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この写真はオス、メスにエサを渡した後、隣のヤマモモの木の枝にとまったところだ。鋭い眼光でエサを探す。

4月8日  今朝、生ゴミをコンポターに捨てに行った時、驚いた。また、鳥の毛が散乱、その上のツツジを見ると、小鳥が首を枝にはさみ込まれ、食べかけの途中の状態だ。 一旦、家に戻り、カメラを持って出る。ふと空を見ると、カラスがほぼ同じ大きさのタカの仲間を追い払いにかかっている。抱卵中のメス・巣を守るための行動だ。つい、興味をそそられ、そちらに向かう。オオタカかハイタカか分からないが、2羽が舞っていた。里山近辺の小鳥狙いであろう。
タカに気をとられて、10分後にコンポスターのところに行くと、小鳥は肉の部分が食べられて。写真のような状態になっていた。前に載せた鳥の羽根もここに散乱していたことから、大物を捕らえた時の、「調理場」は今年はここのようだ。
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 (人知れず起きている、弱肉強食の世界を垣間見る。タカもいるので小鳥も多く犠牲になっていることだろう)
おそらく、モズのオスが捕まえて、メスとともに食べたのであろう。さすが、モズは「猛禽類」ともいわれるだけあってやることがすごい。この30分後に見に行くと、残されていた頭の部分もすべて無くなっていた。
肉片を巣に運び込まないところを見ると、まだ、ヒナは誕生していない様子。
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テーマ : 写真日記
ジャンル : 写真

野鳥たちの春2 去るもの、来るもの

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寒さも終わりを告げる「彼岸の入り」。土佐路では菜の花やモクレンの花も咲き、サクラのつぼみも膨らみを増すこの頃。野鳥たちも春を感じ、活発な動きが見られる。

渡り鳥の象徴格のツルは、3月10日を境に物部川周辺から姿を消した。
上の写真は、物部川の上を舞う2つのファミリー、7羽のナベヅル。

下の写真は、菜の花が満開の物部川で休むツル、左のチャコールグレーの鳥はアオサギ。
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同じく渡り鳥のジョウビタキだが、家の周辺には3羽が越冬していた。今日、いつも居るところを訪ねたが、見当たらなかった。去ったのだろうか? そういえば、シロハラも見当たらない。そんな中遅れて少しだけ見られるツグミはまだいるようだ。

下の写真は、渡り鳥のツグミである。夕刻の物部川沿いの樹木に20羽くらいが、クワッ、クワッ・・、と鳴きながらとまった。この木をねぐらにしているようだ。家の周辺では1羽も見ることが出来なかったが、物部川周辺ではわずかながらも、見ることが出来た。ツグミはもう少し滞在している様子(昨日もこの木で数羽目撃)。
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一方、家の周りで子育てをする留鳥たち(モズ、ムクドリ、スズメなど)は戻って来て、つがいになるためにさえずり、いさかいをしながらも、巣作り・子育ての準備段階に入っている。

写真は、巣材(黒いビニール)を口いっぱいに咥えたメスのモズ(3月17日撮影)。巣の最終仕上げ用に使うようだ。
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毎年、我が家のキンモクセイで子育てをするモズだが、今年はオスが庭をねぐらにしていて、あまりメスが来ないので、巣作りは他所ですると思っていた。

ところが、15日に外出から帰ってきてキンモクセイを覗いて見ると、なんと巣が作られていたのだ。
高さ3m、去年の位置から1mも離れていない。見ての通り、白いビニールが多く使われている。少し細い枯れ枝のようなものも見える。
去年の巣は、モズが出かけた直後に脚立から覗いて見た。ビニールばかりだが、実にしっかりした丈夫な巣で、ヒナの寝床はビニールを砕き、真綿のようにふかふかだった。すばらしく手が込んでいた。
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下の写真はヒヨドリ。留鳥の中でも、賑やかに、時には「ピーピ~」と空気を裂いてうるさいほどの声で鳴く鳥。
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今年の冬、野鳥異変と言われるほどに少なかった原因の一つが存在感抜群のヒヨドリ(そしてメジロ)。例年の3分の1以下の感じがする。去年までは、12月末から2羽で連れ添って庭に来て、居座っていた。他のヒヨドリが来ると追い払うような状況であった。ねらいは、写真のクロガネモチの実だけでなく、鳥たちが増やして30本以上になっているマンリョウの実、サザンカの花、そしてツバキの蜜である。
今年は2月になって、1羽、せいぜい2羽が時々やってくる。今も来るが、数が少ないため、クロガネモチやマンリョウの赤い実も未だに残っている。こんな事はずーっとなかったことである。

野鳥たちの春

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3月に入って、次第に春めいてきた。今年の冬はいつもより寒い日々が続いたが、それでも野鳥たちの体内時計は着実に進む。2月20日過ぎには、「ホーホケキョ、ケキョケキョケキョ・・」と鳴くウグイスをはじめ、いつもはけたたましく鳴くモズも実に優しくきれいな声でさえずる。メスへの求愛が始まったのだ。

写真のトビは、枯れ木にとまっているのがメス、飛びたったのがオス。
下の写真は、結婚の瞬間だ。ここは、物部川沿いの鎮守の森。スギの木の丈夫な枝の根元に巣があるはず。
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下は、センダンの木に作ったカラスの巣。まだ、卵は産んでいないようで、近くの木にとまって、見張りをしている。他のカラスが近寄ったり、ムクドリなどが、エサ(センダンの実や隣のナンキンハゼの実)を食べに来ると、せっせと追い払う。
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下の写真は、モズのカップル。さえずり声に応えてやって来たメス(右)に求愛するオス。
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意気投合、ラブラブの二人。
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このオスは、今年ずっと我が家のキンモクセイで寝泊まりしていたモズ。日暮れに戻って来た時は、「ティキティキティキ・・・」と威嚇の鳴き声。これは、この冬キジバトが常駐していたからだ。
ところが、2月下旬から夜明けのしばらくの間は、一変して、優しく心地よいさえずりが聞こえる。 だが、メスはほとんど来ない。そこで日中は、メスの元へ遠征。約150m離れたお宅の藪にいて、さえずったり、エサをとったりしている。今はすっかり意気投合。この3,4年続いた我が家での巣作りは今年は見られないかもしれない。


下の写真は越冬中のツル(前回紹介のナベヅル)。3月3日時点ではまだ同じ場所で食事。
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隣の田の耕運が始まり、不安そうに見つめる。後3,4日もすれば、水田に水張りが始まる。 白鳥たちはすでに北帰行が始まったと、テレビニュースが伝えている。ツルたちもそろそろだろうか??

下の写真はツグミ。ツルと同じく大陸から越冬のためにやって来た渡り鳥。
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物部川の堤防で3月2日に撮影。香南市では今年、私が見た初のツグミだ。去年は家の周りのいたるところにいたツグミだが、この冬は家の周辺では1羽も見られなかった。探し求めていた鳥だけにやっと出会えてうれしかった。
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