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モズとアサギマダラ

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この時期のモズは、縄張りを確立し、守ることに必死だ。毎年、必ず我が家の付近にやってくる。住宅も増えたが北側の畑が魅力的なのだ。有機栽培でわらや落ち葉を敷き、毎日のように耕し、収穫・植え替えをする。見るからに虫がおりそう。縄張りを守るためにはキーキー、キューキュー、チェツチェツ、チキチキチキ、等大声で「高鳴き」をする。
 このモズはメス。日暮れには我が家のツバキで眠る。家内のベッドからはわずか3、4mしか離れていない。暗すぎて写真に撮れないが、カーテンの隅からそっと見ていると、日暮れ時に戻り、しっぽをピコピコ振りながら眠る枝に移る姿が見られる。ほぼ毎日同じ場所で眠っている。  

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他のモズが近づくと、あっちへ行けと大声で怒る。他の姿を見つけると飛んで行って、威嚇。でも、喧嘩することなく、鳴き声でお互いの縄張りの境界を決めるようだ。


アサギマダラ 三宝山にて
近くの山、三宝山にはアサギマダラがやってくる。海を渡り暖かい南の島(遠くは台湾など)に旅立つ変わり者のチョウ。
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ブタクサ(セイタカアワダチソウ:下の写真)やアザミ、ツワブキ、ノギク等キク科の花の蜜を吸い、その毒を体に溜め込み、鳥などの天敵に「私を食べれば死ぬよ」と覚え込ますしたたか者なのだ。

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吸蜜と休憩して、長い旅路に備える。小さなチョウにもかかわらず、渡りと、体に毒を溜めるという生き残り戦略を身に付けた賢いチョウでもあるのだ。

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テーマ : 生き物の写真
ジャンル : 写真

奥物部の山の秋

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秋の気配の漂う奥物部へ。
 みやびの丘の歩道際には毒草のトリカブト(シコクブシ)の花が美しく、虫たちを誘っている。
 数匹のマルハナバチが次から次へと花の中に入り、蜜を吸う。
 根や葉には毒があっても甘い蜜は無毒でないと次世代は残せない。

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白髪山に登る途中、ササ原に出ると、チリチリ、チリチリと何かの音。よく見るとバッタ。羽根をこすりあわせて音を出している。 多分ササの葉を食べ、自分の縄張りを主張しているのだろう。
13mttt.jpg 今年は例年になくバッタがたくさんいた。

13mtttt.jpg 歩道際に咲くリンドウの花に癒される。


白髪山の山頂から稜線部では、ダケカンバの皮がシカに食べられ、大方枯れている。
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左の木は、オスジカの角研ぎの跡、右の木は食害の跡だ。

三嶺の美しい山容を背景に、おびただしい数の立ち枯れしたダケカンバが並ぶ。
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枯れて倒れたダケカンバにとまるチョウ。かわいそうにねー、と。
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生きものたちがたくさんいるのはよいが、自然のバランスが崩れる姿には心が痛む。

テーマ : 花・植物
ジャンル : 写真

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