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ムクドリ

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ナンキンハゼの実を食べるムクドリ(オス)。

今年は、異常に野鳥が少ないため、今でもナンキンハゼの実がかなり残っている(例年だと1月中旬には食べ尽くされているのだが・・・)。物部川下流から三宝山にかけてのナンキンハゼ(外来種)は、最初、右岸側に立地する高知大農学部の構内道路の並木用に約50本植えられ、その実を食べた鳥たちが飛んで行って、種まじりの糞をして広げたものだ。今では周辺の空き地、物部川の河川敷、そして三宝山にも広がっている。

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ムクドリの大好物だが、たぶん栄養価も高いと見えて、今では小鳥たちも食べるようになったばかりでなく、キジバトやカラスも食べる。

下の写真は、センダンの実を食べるムクドリ(メス)。
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在来種のセンダンの実は、熟すのが遅いのかいつも後の方で食べられるエサ。特に野鳥が少ない今年は、まだ、たわわに実を付けた木がたくさん残っている。今いる木の実を食べる中型の鳥たちは食料にこまることはない。

やっとこさで大きな実を飲み込む。2,3個食べるとお腹はいっぱい。しばらく休憩だ。
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スズメ科のムクドリは、群れながら耕耘前の田畑や草はらで落ち穂や草の実を拾って食べる。
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かって、物部川下流周辺には数千羽のムクドリの群れがいたが、減ったとはいえ、今年も約1000羽の群れを確認している。下の写真は物部川橋左岸がわにて撮影。
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この時期、大きな群れは少しづつ、ばらけていく。春が近いからだ。
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私の住まいの周辺では、住宅の戸袋や寛大なお家の軒下、そして大きな体育館の外部の鋼鉄製の筋交いの穴などに巣を作る。2月中旬の今は、すでにつがいになっているカップルが、巣の予定地確保の下見したり、これから相手を見つけるオスはいつものギャーギャーとうるさい鳴き声ではなく、やさしくさえずる。時に、集団合コンの中で横恋慕やいさかいも見られる。
それにしても、この辺りではつい最近までほとんど見えなかったムクドリが、春の気配とともに営巣地にもどり、それも巣の数に合わせたように40羽前後なのは、よくできたものだ。
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