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野鳥たちの春2 去るもの、来るもの

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寒さも終わりを告げる「彼岸の入り」。土佐路では菜の花やモクレンの花も咲き、サクラのつぼみも膨らみを増すこの頃。野鳥たちも春を感じ、活発な動きが見られる。

渡り鳥の象徴格のツルは、3月10日を境に物部川周辺から姿を消した。
上の写真は、物部川の上を舞う2つのファミリー、7羽のナベヅル。

下の写真は、菜の花が満開の物部川で休むツル、左のチャコールグレーの鳥はアオサギ。
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同じく渡り鳥のジョウビタキだが、家の周辺には3羽が越冬していた。今日、いつも居るところを訪ねたが、見当たらなかった。去ったのだろうか? そういえば、シロハラも見当たらない。そんな中遅れて少しだけ見られるツグミはまだいるようだ。

下の写真は、渡り鳥のツグミである。夕刻の物部川沿いの樹木に20羽くらいが、クワッ、クワッ・・、と鳴きながらとまった。この木をねぐらにしているようだ。家の周辺では1羽も見ることが出来なかったが、物部川周辺ではわずかながらも、見ることが出来た。ツグミはもう少し滞在している様子(昨日もこの木で数羽目撃)。
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一方、家の周りで子育てをする留鳥たち(モズ、ムクドリ、スズメなど)は戻って来て、つがいになるためにさえずり、いさかいをしながらも、巣作り・子育ての準備段階に入っている。

写真は、巣材(黒いビニール)を口いっぱいに咥えたメスのモズ(3月17日撮影)。巣の最終仕上げ用に使うようだ。
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毎年、我が家のキンモクセイで子育てをするモズだが、今年はオスが庭をねぐらにしていて、あまりメスが来ないので、巣作りは他所ですると思っていた。

ところが、15日に外出から帰ってきてキンモクセイを覗いて見ると、なんと巣が作られていたのだ。
高さ3m、去年の位置から1mも離れていない。見ての通り、白いビニールが多く使われている。少し細い枯れ枝のようなものも見える。
去年の巣は、モズが出かけた直後に脚立から覗いて見た。ビニールばかりだが、実にしっかりした丈夫な巣で、ヒナの寝床はビニールを砕き、真綿のようにふかふかだった。すばらしく手が込んでいた。
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下の写真はヒヨドリ。留鳥の中でも、賑やかに、時には「ピーピ~」と空気を裂いてうるさいほどの声で鳴く鳥。
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今年の冬、野鳥異変と言われるほどに少なかった原因の一つが存在感抜群のヒヨドリ(そしてメジロ)。例年の3分の1以下の感じがする。去年までは、12月末から2羽で連れ添って庭に来て、居座っていた。他のヒヨドリが来ると追い払うような状況であった。ねらいは、写真のクロガネモチの実だけでなく、鳥たちが増やして30本以上になっているマンリョウの実、サザンカの花、そしてツバキの蜜である。
今年は2月になって、1羽、せいぜい2羽が時々やってくる。今も来るが、数が少ないため、クロガネモチやマンリョウの赤い実も未だに残っている。こんな事はずーっとなかったことである。
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