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コアジサシ 旅立ち

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7月には、3度の出水が物部川の中洲のコロニーを襲った。そんな中、かろうじて生き延びた幼鳥は、4、5羽。7月末から8月初旬にかけて、飛べるようになり、8月6,7日頃物部川を去った(出水が落ち着き、中洲際にアユ釣り人が来だしたためと思われる)。
 上の幼鳥は、親鳥にピーピー鳴き、成長した羽根を震わせ、エサをねだっているところだ。
 エサは小さなアユ。大きな口を開けて、ごちそうをもらう。
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8月早々になると、親も幼鳥に飛ぶことを促し、そしてエサ捕りの訓練を行う。なんとなく、親鳥が説教している感じだ。
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幼鳥(右下)が飛ぶ様子を親鳥(左上)が、見守っている。
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下の幼鳥は、エサを咥えたまま飛んでいる。 2015730ko5.jpg

写真に撮れなかったが、次の段階として、親が川面でエサを渡したり、幼鳥もエサに似た木切れを咥えてみたりして、急速に自立に向けて訓練が行われる。

ところで、ピーク時に70羽を超える親鳥がいたが、出水のたびに多くのヒナが失われた。失意の中、去っていた親鳥たちが多いが、それでも20羽弱の親鳥が8月初旬まで残った。 同じ群れ仲間と思われる。
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子のいない親鳥たちは、水辺でよく休んでいる。この4羽の中には与えるヒナもいないのに、切なくもエサを咥えたままのもいる。
また、1羽は上空をじっと見つめ、何かを警戒している。
数羽が飛び立った。向かった先にはミサゴ。あまり激しく攻撃はしなかったが、追い払うために出撃したのだ。
5月末~6月中には、自分の10倍もありそうなトビに執拗に攻撃する様子も見られた。
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こうして群れで、コロニーをつくり子育てをするのも、天敵に備えるため。今年は、悪賢いカラスがいなかったのは幸いであった。
台風出水は仕方ないとしても、7月1日のダム放水は残念だった。半分以上のヒナや卵が失われたからだ。
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