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スズメ 巣立ちの災難

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8月15日のできごと。私の西隣の家のさらに西側の家の屋根から、何かがぶら下がりもがいている。4月28日にスズメの巣騒動で紹介したお宅の屋根の瓦と板の隙間に巣を作っている幾つがいかの一つ。巣立とうとして、巣の材料が足に絡まってしまったのだ。このままだと、そのまま死ぬか、早朝カラスに襲われると思い、長い釣り竿に釣り針を付けて、巣材の草を絡めて、無事回収。足を痛めているが、結構元気だ。

続きに、その後の様子を掲載 親の情愛に感心
心配する親鳥。でも、どうしようもない。
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捕獲した後、家に持ち帰り、段ボールに入れた。夕方、まだ明るかったので、青虫を探し与えてみた。もちろん、普通では決して食べない。私の指にかみつかせて、口を開けたところで、家内がピンセットで押し込む。3匹のエサを食べた。

翌朝、試しに段ボールを少し開けた状態で庭の片隅においてみた。やがて、ヒナはチユー、チュー、チュー・・・と盛んに親を呼ぶ。しばらくすると、1羽のスズメがやってきた。まちがいなく親鳥。
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親スズメは、最初警戒してホバーリングしながら周りを飛びまわり、声から我が子と確認すると、やがてひっきりなしにエサを運び入れる。「かわいそうに、お腹すいてたろう」と。

箱の中のヒナ、体は非常に元気だが、足が伸びきっていて、立てない。宙ぶらりんになっていたとき、関節をいためたのだろう。
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夕方になって見ていると、親鳥はエサを与えず、盛んに呼びかけて、「巣立ち」を促す。「出ておいで、家族のところに行こう」と。でも、足を痛めているヒナは未だ、飛び立つのは無理。
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夜は、ネコやヘビに襲われないように箱のふたを閉めて、重しをして寝た。翌朝、夜明け時にそっと箱のふたを開ける。
8月17日。 朝、見ていると数羽のスズメがサザンカの木にとまって、鳴き交わしている。どうやら箱の中にいるヒナのファミリーのようだ。2羽が箱の上にとまっているのを見かけたりする。家族が励ましながら、ヒナの「巣立ち」を待っているように思えた。後で、その様子を写真に撮ろうと買い物に出かけた。 帰ってきてびっくり。箱はひっくりかえり、おいてあった石の上にはネコ。「あっ、やられたー」と思って、辺りを見回す。もしかしたら、逃げられたかも知れない。というのは、周りに羽根の一つも落ちてないからだ。箱がひっくり返った際に、草むらに飛び逃げた可能性がある。足が立たないだけで、いざというときは飛ぶ力はある。 しばらくして、ヒナの鳴き声のような声が聞こえたし、サザンカには数羽のスズメがまだいる。無事であってもらいたい。
 
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