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モズのメス 気丈に頑張る

mozu213.jpg
オスを失って12日が経つ。未だに、オスの縄張りの中で彼女は単身で頑張っている。どうやら、夜は庭のサザンカかキンモクセイで寝ているらしい。夜明け時に、モズの声がよく聞こえてくる。この写真は、家の北側の道路端の上の電線に止まっているところを13日に撮ったもの。メスの気の強さにも驚いた。というのは、この子の視線の先にいるのはツグミ。畑で乏しいエサを探し回っている。モズは、次の瞬間ツグミめがけて急降下、モズの2倍くらいの大きさのツグミもその剣幕に驚き、とっさに逃げるしかない。この畑は、農家が毎日のように手入れ(収穫・耕起、植え付け)するので、エサ場としても恵まれているところ。ツグミは12月から自分のエサ場としていて、他のツグミが入ってきたら追い出しに掛かるのに、モズに追われるとは。 でも、四季の中でもエサが最も少なく、厳しい今、モズもエサを求めて何カ所も回るので、ツグミも畑に戻っていることが多い。

続きに、モズの巣を正面から見てみよう。
mozusu15.jpg
 モズが出入りしていた正面からの巣の様子である。もう少し整えれば完成、という段階まできていたのに、本当に残念だ。それにしても、ビニールの多さには驚く。枯れ枝も少しはあるが、外側も中もビニール主体。巣の中に手を入れてみると、ビニールを綿のように細かく砕いてふかふかとして意外に暖かい。人間の側で生きる彼らもうまく不自然な素材を活かしているのだと、感心する。
 オスが事故に遭わなかったら、今頃は巣の中でメスが卵を温めている時期。エサ不足の今、オスにエサを求めるキィキィキィ・・・、という押し殺した鳴き声が聞けたはずなのに・・・。 

mo215.jpg
この写真は、今日(15日に)撮ったもの、庭のコンポスターの前で、虫が出てくるのをじっと待っているモズのメス。2時間くらいいただろうか。その間、時々、地面に下りるのを目撃しているので、少しはエサにありつけているようだ。寒い日や雨の日は昆虫も潜り込んで出てこないので、肉食系のモズやシロハラには厳しい季節だ。
 下の2枚の写真は、そのシロハラがコンポスターの底からエサをとっている様子である。
sirokonn0.jpg

シロハラは、自ら空けた穴の中に頭を突っ込み、潜んでいる虫をついばむことができる。モズは木の上や枝から鋭い眼力で虫を見つけて獲るのに対して、シロハラは葉っぱなどをひっくり返し、土を掘ったりして虫を探し出す。それぞれ異なる方法でエサをとる。
sirokonn1.jpg
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