スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ギンヤンマの産卵

ginsan1.jpg
家の近くの小さな池(コンクリートの調整池)にたくさんのトンボがいる。少なくとも5,6種。そのうち、今、産卵に最もいそしむのがギンヤンマ。この日は写真に写っている2カップルの他にも、独身オスが隙あらばとせわしなく飛び回っていた。このギンヤンマたちはいろんな産卵の姿を見せてくれた。
これまで、トンボはほとんど撮ったことがなかったが、じっくり観察していると結構おもしろい。種によって産卵の仕方、オス・メスの関わりの仕方がずいぶん異なる。ギンヤンマは産卵時にもオスがメスの首根っこをしっかりおさえているが、これは多分、そのオスのDNAを確実に残すためと、より大きな理由はメスが水中深く産卵管を差し込んで卵を水草に確実に産み付けるための支えであろう。

続きに、シオカラトンボとの違いも含めて、産卵風景を掲載。
ginsan2.jpg

上の写真と下の写真の違いは、メスの産卵管が浅いか、深いかにある。
水草の茎などに産卵するため、メスは順次探りながら深く潜っていく。
下の写真では、産卵管は水中にあって胴体しか見えていない。羽根の一部も水に浸っている。

ginsan3.jpg

下の2枚の写真は、水草にとまらないで産卵している風景。
ginsan4.jpg

上の写真は、オスもメスも羽ばたいて、産卵の機会をうかがっている様子。
下の写真は、オスのみが激しく羽ばたいてメスを支え、メスが産卵しているようだ。

ginsan5JPG.jpg
メスの後ろの羽根の一部も水に浸かっており、激しい動きによって水面に波紋が広がっている。

下の写真はシオカラトンボの産卵風景。
sio.jpg
交尾後は離れて、メスが水面にチョンチョンと産卵管から産み落とす。その間オスが見守る。白っぽい色のオスがつきまとうのは、他のオスにメスを奪われないため。一定数の卵を産み落とすと、再び交尾するが、その際、しばしば他のオスが割り込んで激しい争いが見られる。なお、メスは単独で産卵している風景も見られる。写真の水面の円形の波紋はメスがチョンと卵を産み落とした時のものだ。

スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

よりみつ

Author:よりみつ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。