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「去る夏」の候

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「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきたが、ここ高知では9月いっぱいは30°前後の気温が続く。
だが、身近な生き物たちを見ていると、着実に季節の移ろいを感じる。

写真のチョウも羽根がぼろぼろ。時々庭に産卵にやって来るツマグロヒョウモンも「よくそれで飛べるねー」と思うくらい痛んでいたりする。

セミももうすぐ終わりに近づいた。今はツクツクボウシのみが、去りゆく夏を惜しむように鳴く。
それに変わって、モズの高鳴きがあちこちで聞こえるようになった。夜の虫たちとともに、秋の訪れが間近と告げているかのよう。

続きに、セミなど掲載。
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3日前に産卵にやって来たアゲハチョウ。やはり羽根が痛んでいる。生き物は次世代に命をつなごうと必死だ。

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8月下旬から今頃まで鳴くツクツクボウシ。「ツクツクホーシ、ツクツクホーシ、・・・、ツクイホーシ、ツクイホーシ・・・」と聞こえる。夏の終わりを告げるその鳴き声は、とくに子供のころは「あー、もう夏休みも終わりだー」と寂しく聞こえたものだ。歳を重ねた今も気持ちはあまり変わらない。

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アブラゼミは、8月に鳴くセミ。

下の写真の右側はクマゼミ。7月中旬から8月上旬まで、「シャオシャオシャオ・・・」と大きな声で鳴く。彼らが数十匹集まるとセミしぐれどころではない。近くだと耳をつんざく騒音にしか聞こえない。

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庭で最も多いのがクマゼミだ。とくに、ヒイラギの木の周辺では列をなすほどに多く発生する。長い地中生活をへて羽化し、セミらしい姿でいられるのはほんの一瞬。精一杯存在を主張し、子孫を残さねば・・・。
小さなニイニイゼミも時折鳴き声は聞こえたが、昔に比べると数が減ったように思う。

jyorosemi.jpg
昆虫たちの中にはわずかな寿命を全うする前に、捕食者の餌食になることも少なくない。家の周辺でも、人知れず、弱肉強食の世界が展開されている。写真は、ジョロウグモに捕まったアブラゼミ。
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